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〜既婚アラフォー男と独身アラサー女が、10年後に上場企業を退職し、田舎に移住を果たすまでの道程〜

おふみさんの『バッグは、3つあればいい』を読んだ感想。うーん…。

カピさんです。

有名なミニマリストブロガー、おふみさんの『バッグは、3つあればいい』を読んでみました。

3、40分でサクッと読めました。

 

カピさんは物を減らし始めて2年半くらい。もう家の中に明らかに必要無いものは無いです。自分が把握していなくて「あ、こんなのあったんだ」というのもあり得ない状況です。


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まだ物を減らしきれてなかったときのクローゼット。これでも普通より物は少ない方だと思います。

 

カピさんはこの本にある定数化はもう達せられています。

靴は用途別に1足ずつ、傘は1人一本、上着は気温別に1着ずつ、など。なので「なるほどっっ!!」というのは無くて、ひとりのミニマリストの物の持ち方を観察してるような感じでした。

 

 

定数化は目指すものではない

断捨離がある程度進んだ人でないと、定数を決めるのは難しいだろうなぁと思いました。そもそも自分が過ごしていける必要十分な数が分からないですからね。

 

例えばタイトルにあるバッグだと、おふみさんは定数3と決めていますが、

・お出かけ用  キレイめ

・お出かけ用  荷物そこそこ

・アウトドア&PCM持ち運び用

となっています。なるほどですね。

 

でもバッグが多い人も、自分なりにこういう「○○用」っていうのが頭の中にあって物を持ってるはずなんです。最初から無駄だと思って買う物なんて無いですからね。

 

・お出かけ用  キレイめ

・お出かけ用  キレイめ(荷物多)

・お出かけ用  財布とケータイだけ

・お出かけ用  カフェで本くらい持っていくかな用

・お出かけ用  PC持ち運び

・そこのスーパーに行く用

・アウトドア用

・アウトドア用  どうなってもいいやつ(雨降ったりして汚れてもOK)

 

こういう物の持ち方してる人っていると思います。

かなり数が多いですが、その人なりには定数化しています。物を減らせない人って、「○○用と▲▲用とそれぞれ持ってるけど、これ結局同じことだよね」と統合していくことができないはずなんです。たぶん。

 

おふみさんの「お出かけ用 荷物そこそこ」と「アウトドア&PC持ち運び用」だって、統合しようとすればできると思うんですよね。

定数をいくつにすればいいかの正解なんてありません。断捨離をしながら自分で気付いて、その人なりの正解を見つける過程でしか定数は決まらないはずです先に定数を決めてしまうと逆にストレスになりますね。ストレスフリーになるのが物を減らすひとつの目的だと思うんですが、本末転倒になっちゃいます。

 

「定数がいくつか」ではなく「定数をどう決めていくか」が大事とカピさんは思います。「定数を決めよう!」ではなく「とにかく物を減らそう!そうすると定数化してさらに管理が楽だよ!」の方が良いんではないかと。一部定数が決まるまでの変遷を書いている部分もありましたが、ちょっと中途半端だなぁという印象を受けました。どういう人に向けて書いているのかがちょっと曖昧なのかもしれません。断捨離中級者くらいの自負のある方が読むとちょうど良さそう。

 

断捨離、片付け本ではなくエッセイとして読むと楽しめます。ミニマリストブログでもクローゼットの中身公開とか、私服公開とか、ちょっと気になっちゃうじゃないですか。そういうのを読むのと同じ感覚ですね。

 

片付けできない人、物を減らしたい人は「定数化」などとオシャレなことを言う前に、45リットルゴミ袋を準備して、数なんて気にせずとにかく物を捨てた方が良いですね。そういう意味では筆子さんの本の方が具体的なアクションを起こしやすいんじゃないかな。

 

 

あ〜断捨離したい。

 

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